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車売却契約終了後のキャンセルは出来るのか?

勢いがついているときというのは猪突猛進になりがちです。
しかし後になって冷静に考えてみると、早まったかなと思うこともあるでしょう。
たいていの場合はやり直せばいいのですが、車の売却契約を結んでしまった場合はどうでしょうか。
高く買い取ってもらえたと思ってホクホク顔で売買契約を結んでしまっても、その後で他の業者がさらに10万円アップの査定額を提示してくれたら、そちらのほうに買取をしてもらいたいと思うものです。
もちろん契約書というのは法治国家においては絶対ですから、おいそれと破棄できるものではありません。
それでも多少の違約金を支払ってでもトータルで儲かるのでしたらそうしたいと思う人もいるでしょう。
そうすると実際に、売却契約終了後にキャンセルはできるものでしょうか。
違約金云々を抜きにして考えてみます。
もっとも、簡単に考えてしまうと、それはタイミング次第ということになるでしょう。
業者がさっそくオークションなどにかけてしまって、次の買取り手が見つかってしまった場合は物理的に不可能です。それでも業者に実害が生じない場合においては、キャンセルが通ることがあります。
もちろん業者が承諾した場合に限られますし、違約金請求ということになるかもしれません。
業者が車を市場に出すために車を補修している場合でしたら、その補修代金も請求されることはまぬがれません。
それでもなお、利用者側にも実利があるようでしたら、キャンセル手続きを進めてもいいでしょう。
いずれにしても契約を結んだ後ですから、いい顔はされません。
無理を承知でお願いしているのですから、平身低頭にお願いして手続きを進めていかなければならないのです。

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